「彼」にだどりついくまで、夫婦で苦しんだ長い道のり

「彼」にだどりついくまで、夫婦で苦しんだ長い道のり

テレビで今度から始まる金曜ドラマ「高校教師」の予告映像が流れた。 学校の階段の踊り場あたりで、座り込んでいる、放心気味の教師らしき男とセーラー服姿の女子高生が登場し、BGMに山崎ハコの歌声が なんとなくリングのようなホラー映像のような雰囲気だった。 これって昔、あの人がやっていたよね。ほら、あの、と、ほんまは、すぐにすんなり以前の高校教師役の俳優さんの名前が出るはずだった。 でも出ない。 顔ははっきりとわかる。なのに、名前が出ない。度忘れしてしまった。 イライラしたが、イライラすればするほど出ない。 ほら、あの人、「ゼンゼン」とか「バスに乗っておうちへ帰ろう」とかのCMに出たはって、あれあれ、あの人、ええとええと、「陰陽師」にも出てて、水着のお姉さんのグラビア写真切り抜いて写真たてに奥さんの代わりに貼ったりするコマーシャルとかにも出てはる、 ほらほら、ええと、あの人、余命数ヶ月のお金持ちの人の役で、安全地帯のあの人、さばカレーの、そうそう、玉置浩二とコンビ組んでドラマに出ていた、千葉真一と志保美悦子?とかのアクション関係の事務所にいた、 元奥さんが手塚理美で、葉月里緒菜とどうのこうのなって、ほらほら ええと、ええと、 夫に助け舟を求めたけれど、 「ええと、ほら、あれやあれあれ。俺にちょっと似ているあいつや(←ゼンゼン似ていない^^。どさくさにまぎれて冗談を言う夫) 「ああわたしらもうあかんわ、脳細胞が滅びかけているんや、モウロクしてしもた。」 苦しい、苦しい、思い出されへん。と夫婦でしばらく苦しんでいたけど、 ひょんなことからすんなり出てきた。 真田広之さんにたどりつくまで、なんとも長い道のりでした。