りんごの涙
「りんごの涙 」
とある音楽教室のCMに、かわいいアニメのりんごちゃんが出てくる。
でもなぜだかそのりんごちゃん、涙をポロポロ流しているので
「かわいそうになにか悲しいことでもあったのかな
あんなに涙ぽろぽろ流して」
とテレビを見ながら私が言うと
下の子が
「おかあさん、大丈夫だよ、あれは涙じゃないよ」
と言ったので
「なんで?」
と尋ねると
「あれは涙でなくて果汁だよ。だってりんごだもん」
と答えた。
なるほど、と、妙になっとく。
「今日、りんごの木を植える 」
「僕の生きる道」を観た。
明日世界が滅亡しようとも
私は、今日、りんごの木を植える
上のフレーズに、じーんと来た。
私は今まであまりにも果てしない時間を
無意味に過ごしてきてしまったような気がする。
きっとこのままでは、
ええ?もう終わり?そんなあほな。
なんて思いながらこときれることになりかねないかも。
そんなことにならないように、がんばって、一日、一日を大切に生きていこうと思った。
「そこはかとなく楽しい誤字 」
あるかたの掲示板におじゃました。
前に書き込みしていらしたかたの書き込みが目に入った。
「すみません、下の書き込みは、はじめましてのまちがいです。
失礼しました」
と丁寧に訂正の書き込みをされていた。
なんという律儀なかた、すっかり好感を持った私は
問題の書き込みを見るために、さらに下の方に目をやった。
最初に目に飛び込んで来た文字は、
「まじめまして」
だった。